学資保険とは、子どもの将来に備えて、毎月保険料を納め、
満期時や、中学入学、高校入学などのタイミングで積み立てたお金を
祝い金や満期保険金などという形で受け取ることができる保険のことをいいます。
子どもを育てるにはとてもお金がかかります
そのため、子どもの将来に備えて資金を準備しておく必要があり、
そのために役立つものが学資保険といえます。
文部科学省が発表した平成18年度「子どもの学習費調査」によると、
幼稚園から高校まで、すべて公立に入学した場合、
必要となる学費は約570万円、すべて私立に入学した場合には約1,680円必要ともいわれています。
学資保険には、貯蓄重視型、保障重視型など、さまざまなタイプがあります
また、たくさんの保険会社から学資保険が発売され、
子どもが生まれると同時に加入を検討する人も少なくありません。
貯金代わりに積み立てるという考えの人は貯蓄重視型の学資保険を選択し、
いざというときの医療保障や傷害補償を重視したいという人は
保障重視型の学資保険を選択するようです。
特に保障重視型の学資保険はさまざまなタイプものが販売されていますが、
保障の内容を重視すると貯蓄性はその分低くなるという欠点もあります。
どのタイミングで学資保険料を受け取るかなど、自由に組み立てられるプランもありますから、
まずは、たとえば子どもの進学先を公立にするのか、私立にするのかをはじめ、
どういった形で学資保険を積み立て、受け取るかを検討する必要があります。
子どもの教育費や養育費は決して安いものではありません
特に高校入学、大学入学などには、入学金などで、
一時的に多額の費用がかかり、家計の大きな負担になることがあります。
学資保険に加入していれば、保険の種類や契約内容にもよりますが、
たとえば、中学入学、高校入学のタイミングで入学祝金として一時金が支給され、
満期に保険金が支給される、または、満期に一括して保険金が支給されるなど、
まとまったお金が入るため、家計の負担を軽減することができます。
また、医療保障のついている学資保険に加入することで、
子どもの急な病気やケガなども保障されます、特に子どもがまだ保険に加入していない場合には、
いくつもの保険に加入するよりも学資保険に1つ加入することで
カバーできるという点で、保険料の節約にもなります。
学資保険でカバーする医療保障は、学資保険の満期とともになくなりますが、
学資保険の満期は大体が18歳?20歳くらいで設定されているものが多いので、
それくらいの年齢であれば、その時点で保険の加入を検討してもまだ月々の保険料が安い年齢なので
特に問題はないと思われます。
また、学資保険は生命保険であるため、
加入期間中に、契約者に万が一のことがあった場合にも、
それ以降の掛け金が不要で、かつ、契約時の満期保険料が支払われるという保障などがあり、
通常の貯金や金融商品ではカバーしきれない、保険ならではの保障があります。
学資保険の中には、月々の支払い金額や、
満期保険金の金額を加入者が任意に設定できる自由度の高いものもあり、
より計画的に学資保険を活用することができます。
学資保険は、0歳から加入したとして、満期まで18年ほどありますが、
加入時に月々の保険料や入学祝金などで受け取る一時金、満期保険金などすべての金額が確定します。
そのため、保険加入期間中にたとえば高金利になったとしても、
加入時の金利は変わらないため、仮に金融商品など他の運用をした場合であれば
得られたであろう利子は受け取ることはできません。
また、長期にわたる保険であるため、その間にインフレなどが起こり、
額面の価値が半減することがあっても、保険加入時に確定している満期保険金は変わらないため、
仮にインフレなどで金銭価値が大きく変わってしまっても
支払った保険料の価値が半減してしまうというリスクも避けられません。
学資保険に医療保障などを持たせたものも多く、
医療保険に加入する負担を減らせるというメリットがある反面、
医療保障をプラスした学資保険は、支払った保険料が受け取る保険料を下回る
元本割れを避けることができません。
また、契約期間が長期にわたるため、経済的な事情など、
契約時には想定していなかった事情で保険料の支払いが困難になったときに、
解約せざるを得ない状況に陥ってしまう場合も想定できます。
そのほかのデメリットとしては、学資保険満了前に両親が離婚した場合、
学資保険は契約者の保有する財産となるため、仮に母親が親権を得たとしても、
契約者が父親である場合には、子どもではなく父親に満期保険金が支払われることになります。
あまり想定したくはないことですが、仮に親権を持つ親が学資保険の契約者でない場合には、
後々のトラブルを回避するために、
正式な書面で満期保険金の受け渡しなどを取り決めておく必要があります。
学資保険の加入を検討するにあたって、
子どもの養育費はどれくらい必要なのか?ということが気になると思います。
文部科学省が行った平成18年度「子どもの学習費調査」を見てみると、
幼稚園、小学校、中学校、高等学校に必要な学習費の総額が発表されています。
平成18年度「子どもの学習費調査」によると、
・幼稚園 251,324円(公立)、538,406円(私立)
・小学校 334,134円(公立)、1,373,184円(私立)
・中学校 471,752円(公立)、1,269,391円(私立)
・高等学校520,503円(公立)、1,045,234円(私立)
という数字が、子どもをそれぞれの学校に入学させた場合に必要となる費用になります。
仮に、幼稚園から高校まで、すべて公立の学校に通ったと仮定すると、
約570万円かかり、すべて私立の学校に通ったと仮定すると約1,678万円かかることになります。
この金額は、学校にかかる費用ですから、たとえば習い事の費用は含まれませんし、
もちろん毎日の食事や洋服などにかかる費用や医療費なども含まれません。
このような数字を見ると、子ども1人を育てるのに必要な養育費は、
想像している以上にかかるといえるのではないでしょうか。
しかも、この数字は統計上の平均ですから、この数字を大幅に上回る場合もありますし、
また教育費の上昇も想定されますから、実際に必要になる教育費は、
この数字を上回るといってもいいでしょう。
高校卒業後、大学、短大、専門学校などに進学する場合、
さらに多額の教育費が必要になり、もし、家を出て通学するようであれば、
仕送りなども必要になる可能性もあります。
このように想定できる教育費を見ても、子どもの将来に向けて、
学資保険や貯蓄などで資金を確保しておく必要性があることがわかるのではないでしょうか。
学資保険に加入する人の多くは、子どもの将来に備えてという人が多く、
特に最近は学資保険の種類も多くなり、
いろいろなタイプの学資保険を選ぶことができるようになりました。
子どもの将来に備えるだけではあれば、たとえば、貯金でもいいわけですし、
ほかの金融商品を運用してお金を貯めるという方法があります
それでも学資保険が人気があるのはどうしてなのでしょうか?
学資保険に加入する人が学資保険を魅力に感じる理由は、
人それぞれですが、たとえば、確実性を求めている人は多いといえるのではないでしょうか。
たとえば、貯金したとしても、何かの都合で解約しないとも限りません
また、少しだけのつもりで一部を使ってしまう可能性もあります、
毎月決まった額を積み立てておくというのも、18年間確実に続けられる保障はありません。
学資保険であれば、保険料として支払い、
契約時に決められたタイミングで決められた金額を受け取ることができるため、
将来の資金計画を確実に立てることができます。
医療保障がプラスされたタイプであれば、
払い込んだ保険料と受け取る保険金を比べると元本割れこそしますが、
医療保険に別途加入したことを考えれば、
元本割れの金額は医療保険の保険料に比べれば安いものです。
その少しの金額で加入期間中の子どもの病気やケガの保障が得られ、
そして入学祝金としての一時金や満期保険金を受け取ることができます。
また、貯蓄重視タイプであっても、医療保障をプラスしたタイプであっても
契約者に万が一のことがあった場合に、
満期保険金が保証されるという確実な保障を得ることができます。
貯蓄型の学資保険とは、特に、医療保障などの付加をなくし、
貯蓄性に特化した学資保険のことをいいます。
学資保険に医療保険などの保障をつけた場合、
現在の運用利率では、ほとんどの学資保険が支払った保険料より
受け取る保険金が下回る元本割れと呼ばれる状態になります。
医療保険に加入したことを考えれば多少の元本割れはかまわないと考える人もいれば、
とにかく満期にはしっかりとした保険金が欲しいという人もいます。
また、学資保険のほかに子どもの保険に加入している場合、
保障が二重になる可能性もありますので、そういった場合には、
貯蓄型に特化した学資保険がおすすめです。
貯蓄型の学資保険は、たとえば中学入学時や高校入学時に入学祝金として、
一時金が支給され、満期に満期保険金が支払われるタイプと、
満期時にまとめて保険金を一度に受け取るタイプに分かれます。
貯蓄性の高さで言えば、満期時にまとめて一度に受け取るほうが、より高いといえます
医療保険などの付加もなく、貯蓄だけを重視するなら
もっと利回りのよい金融商品があると考える人もいらっしゃるかと思います。
ここで注目したいことは、学資保険は単なる貯蓄ではなく生命保険であるということです
学資保険の契約者は、子どもではなく、
普通の場合、子どもの父親か母親ということになります、
契約者である父親または母親に万が一のことがあった場合に、
保険料の払い込みが免除されるという保障があります。
こういった保障があるという点で、普通に貯蓄するよりも学資保険に加入したほうが、
多少利率が悪くても、万が一に備えられるという点で優位であるともいえます。
学資保険に加入すると同時に、医療保障もプラスされる保険もとても人気があります。
日本は自治体によって、子どもの医療費負担の年齢にばらつきがあります。
中学3年まで負担する自治体もあれば、未就学児童に限定される自治体もあります。
特に、自治体による子どもの医療費の負担年齢が低ければ低いほど、子どもを育てるにあたって、
子どもが病気になったりケガをしたりしたときの、治療費の負担も大きいものとなります。
学資保険と医療保険に別々に加入するよりも、
医療保障がプラスされた学資保険の方が、保険料が安く済む場合もあり、
子どもの保険の一本化を図るには医療保障つきの学資保険が向いているともいえます。
特約としてではなく、もともとの学資保険についている医療保障であるため、
医療保障つきの学資保険に加入することによって、
病気やケガによる手術や入院などの保障が得られます。
医療保障がプラスされた学資保険のメリットは、
学資保険と医療保険の両方をあわせ持つ保険であるということですから、
このような学資保険に加入する前には、
子どもがほかに同等の保障のある保険に加入していないかをきちんと確認する必要があります。
医療保障がついている分、貯蓄型に特化した学資保険とは異なり、
支払った保険料と受け取る保険金を比べると、元本割れしてしまいます。
もし、ほかに医療保障のついている保険に加入している場合は、
保障が重複していることになります。
もし、他の保険で医療保障が受けられるなら、
学資保険は貯蓄に特化したものを選ぶことで元本割れを防ぐことができます。
学資保険を有効に活用し、必要な保障を得るために、事前にしっかりと確認する必要があります。
学資保険にはいろいろなタイプがあります、
そしてたくさんの保険会社から学資保険が発売されています。
学資保険を比較するに当たっては、
大きく貯蓄重視型と保障重視型に分けることができますから、まずはこの2つにわけ、
それぞれのグループ内で比較するのが一番わかりやすいのではないでしょうか。
インターネットにいくつもある保険比較サイトを検索してみると
さまざまな学資保険が見つかります
それらの学資保険を
貯蓄重視型と保障重視型の2つのグループに分けてみると比較がしやすくなります。
たとえば、貯蓄重視型であれば、
ソニー生命保険やアフラック、フコク生命などから発売されている
学資保険がこのグループに入ることになります。
そして、保障重視型であれば、
アリコや三井住友海上きらめき生命、東京海上日動あんしん生命や太陽生命などから
発売されている学資保険がこのグループに入ることになります。
貯蓄と保障のどちらを重視したいのかを決め、
それぞれのグループの中で比較検討していくことで、
自分のイメージにより近い学資保険を見つけることができるのではないでしょうか。
たとえば、貯蓄重視型のグループ内で比較するなら、
保険金の返戻率を基準にする、貯蓄重視の中でもプラスアルファの要素に注目するなどして、
比較してはいかがでしょうか。
貯蓄重視型は返戻率を基準にすると、データなどから見た場合、
ソニー生命の学資保険が一番高いことになります
プラスアルファの要素では、フコク生命の兄弟割引は、
兄弟で加入する場合に2番目の子どもの契約が割引になるという点が注目されます。
保障重視型も同様に、医療保障の手厚さに注目するのであれば、
保障内容からもアリコの学資保険が一番手厚いということになります
各社独自性を出している学資保険が多いので、
何に重きを置くかを決めて比較する際のポイントにすることをおすすめします。
学資保険は、あくまでも貯蓄を重視するタイプと、保障を重視するタイプに大きく分けられます。
学資保険の人気ランキングでも、
貯蓄重視タイプと保障重視タイプの学資保険がそれぞれランクインしています
いずれかに偏っていないということは、双方とのニーズが高いといえます。
貯蓄を重視するタイプでは、
ソニー生命保険の学資保険やアフラックの「かわいいこどもの保険」
フコク生命の学資保険が上位にランクインしています。
ソニー生命保険の学資保険は、貯蓄に重点を置き、
保険料の返戻率も高いことや保険を組み立てるにあたっての
自由度が高いことなどが注目され、とても人気があります。
アフラックの「かわいいこどもの保険」は、
5年ごとに契約者配当金が支払われ、高校進学時、大学進学時に
保険金を受け取ることができる学資保険です。
また、フコク生命の学資保険は、兄弟割引があり、
所定の条件を満たせば新規に加入する学資保険が割引になります
兄弟で学資保険に加入する際には保険料を節約することができます。
保障を重視するタイプでは、アリコの「こども保険」や、
三井住友海上きらめき生命の「こどもの保険」などの人気が高いようです。
アリコの「こども保険」は、学資保険と医療保険の必要事項を
すべて盛り込んだようなとても充実した保障内容で、学資給付金の受け取りの自由度も高く、
子どもの保険の一本化を図りたい人にもとても人気が高いです。
三井住友海上きらめき生命の「こどもの保険」、学資保険に医療保障をプラスしたほかに、
育児に関する不安や疑問に看護師などの
専門スタッフが無料電話相談に応じるというサービスも受けられます。
学資保険に医療保障をプラスされたものはたくさん発売されていますが、
医療保障を手厚くするのであれば、アリコの「こども保険」がおすすめです。
アリコの「こども保険」は、学資積立と医療保障の両方を充実させた学資保険で、
学資給付金は、契約5年後から17歳まで、毎年一定の金額を受け取ることもでき、
据え置いて必要なタイミングでまとめて受け取ることもできます。
実際、養育資金が必要となるタイミングは人によって異なります
たとえば高校入学時など、資金が必要であると
一般的に認識されている時期であっても、それが当てはまらない過程もあります
また、逆に予定していないタイミングで資金が必要になることもあります。
アリコの「こども保険」であれば、自分の貯金を使う感覚で、
据え置かれた学資給付金の範囲内の引き出しが可能になります。
また、病気やケガによる、1泊2日の入院から保障し、
2日以上の入院以降の通院には通院給付金が支給される、
病気やケガによる手術は回数制限なく保障されるなど、医療保障も充実しています。
そのほか無事故ボーナスとして一時金が支給され、契約者に万が一のことがあった場合には、
その後の保険料が不要になり、契約どおりの18歳まで学資給付金を受け取れ、
かつ、22歳まで医療保障を受けることができます。
学資保険と医療保険のそれぞれのニーズを1つにあわせたアリコの「こども保険」は、
医療保障つきの学資保険の中では特に注目されている保険です。
気になる保険料ですが、
毎年受け取る学資給付金と満期時に受け取る学資給付金の金額に応じて4段階に設定されていて、
予算に合わせて選ぶことができます
どのコースを選んでも医療保障は同等の保障内容になります。
学資保険をなんらかの理由で解約したいと思ったときに、
気をつけなければいけないことがいくつかあります。
まず、学資保険は貯金ではないため、途中で解約した場合には、
支払った保険料が全額戻ってくることはないということです。
学資保険を積立貯金のような感覚で考えている人は特に注意が必要です、
学資保険はあくまでも保険ですから、中途解約をした場合の解約払戻金は、
それまでに支払った保険料をかなり大きく下回ります。
また、学資保険に医療保障などがプラスされている場合には、
学資保険の解約と同時に医療保障を失うことになります。
学資保険に何歳で加入し、何歳で解約するにしても、
仮に再度別の学資保険に加入しようと考えても、前回と同様の満期保険金を求める場合には、
加入期間が短くなっているので、確実に保険料は高くなります。
また、現在の保険料で支払いが難しいということで学資保険を解約した場合、
サイド加入する学資保険は、現在の保険料を下回る必要がありますので、
加入年齢も高く保険料を抑えるということになると、
解約した学資保険に比べ満期保険金がかなり低くなるということになります。
たとえば、ある特定の期間、経済的な事情で保険料が支払えないというような場合には、
保険会社にもよりますが、自動振替貸付という、保険料の払い込みが滞った保険に対して、
解約払戻金の範囲の中であれば、
保険会社がそこから保険料を自動的に貸し付けるという制度があります。
この制度を使い、解約払戻金の範囲を超えないうちに
保険料の支払いを再開させることができれば、学資保険の解約を避けることができます。
学資保険の途中解約で、金銭的なメリットはありません、
よく検討してから解約をするようにしましょう。
学資保険の保険料を決めるには、
まず、子どもの進路をどのように考えているかということも大きなポイントになります。
公立の学校へ通うか、私立の学校に通うかによって、教育費は大きく違ってきます、
特に、小学校から先の教育費の差はとても大きなものです。
私立に進んだ場合、必要となる教育費を公立に進んだ場合と比べてみると、
小学校の場合は4倍強、中学の場合は3倍弱、高校の場合は2倍弱の教育費がかかることになります。
また、塾や習い事の費用が加算されるため、
特に子どもの学校を私立と考えている人には
より多くの教育費が必要になるということがわかります。
そのため、まず、子どもを公立の学校に入れるつもりなのか、
私立の学校に入れるつもりなのかということも、
学資保険で最終的に受け取る金額を決める参考になります。
また、一番大きなポイントとなるのは、収入に対し、
無理なく満期まで支払うことができる範囲内の保険料にしなくてはならないということです。
学資保険の保険期間は0歳から加入したとしても、
18歳満期であれば18年間祓い続ける必要があります、
確実に無理なく払える保険料でなければ、途中で解約せざるを得なくなる場合もありえます。
もし、医療保障などがプラスされた学資保険に加入して、
途中で解約した場合には、医療保障もなくなります、
そして、なによりも子どもの将来のための学資保険自体がなくなる可能性もあるのです。
そういったことを避けるためにも、まずは支払える保険料の上限を決め、
それから子どもの将来の進路などを検討し、受け取る保険料を決め、
月額保険料を試算してから決めることをおすすめします。
学資保険に加入する際、少しでも保険料を安く抑えたいと考える人は、
まず、「保険料を安く抑える」を「払い込んだ保険料よりも受け取る保険料の方が多い」と
置き換えて考えて見ることをおすすめします。
まず、加入する学資保険は貯蓄重視型を選択することをおすすめします、
学資保険の中には、医療保障などがついたプランもありますが、そういった保険は、
医療保険の分が差し引かれることになりますから、
当然保険金として受け取る金額は少なくなります。
また、保険料を支払う場合、月払いよりは半年払い、
半年払いよりは年払いというように、まとめて支払うことで月額保険料より割安になります。
たとえばボーナス時期にあわせて学資保険の保険料をまとめて支払うようにするなど、
保険料の支払いの回数をできるだけ減らすように心がけると、
トータルの支払い保険料を減らすことができます。
学資保険の中には一時払いできるものもあります、
一時払いが当然ながら一番保険料の割引率が高くなります、
もし、使う予定のないまとまったお金がある場合には、
一時払いで学資保険の保険料を支払うことで、トータルの保険料を安く抑えることができます。
また、月額の保険料をより安く抑えたい場合には、
早い時期に保険に加入することも大切です、
その分、満期までの年数が短くなることから月額保険料も安くなります。
学資保険の月額保険料は、契約者と子どもの年齢によって決まります、
そのため、たとえば子どもは同じ3歳であっても、
契約者の年齢によって保険料が異なることになります。
そして、ほとんどの学資保険で、
契約者が男性よりも女性のほうが若干ですが保険料が安くなっています、
たとえば父親と母親が同い年、または父親より母親が年下の場合には、
母親が契約者となり、保険を契約することで、
父親が契約者で契約した保険料よりも安い保険料となります。